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アバターランド|9.10(火)~29(日)10:00~16:00|未来を感じる体験がいっぱい|入場無料

@大阪大学みらい創発hive 
グラングリーン大阪 JAMBASE

※日時・場所は変更になることがあります。
※小学生以下のお子様は、保護者同伴でお越しください。

<同時開催>

WATERRAS(東京都千代田区神田淡路町)
9月17日(火)~9月27日(金)
※土日祝除く11:00-16:00
設置アバター:「ニルヴァ」「ハナモフロル」「Sota」

※本イベントは終了しました。

“アバター“と”ヒト“が一緒に暮らす社会をつくる
実証・体験イベントです。

「アバターランド」では、たくさんのアバター(人がAIと連携して操作するロボットやCGエージェントのことです。プロジェクトではサイバネティックアバターと呼んでいます)を使って、アバターによる施設案内などのサービス提供や、アバターそのものの操作を、一般のお客さまに体験していただきます。
アバター共生社会プロジェクトでは、このイベント(実験)を通じて、アバターを体験していただいた一般のお客さまから「“アバター“と”ヒト“が共に生きる未来の社会(アバター共生社会)」についての意見を得ることを目的としています。
これまでの人の社会参加は、生身の身体を使う方法がメインでした。しかし、サイバネティックアバターを使った新しい社会参加方法によって、誰もが自在に活躍できる社会を実現できる可能性が見えてきました。アバターランドは、このような社会の実現に向けた実証実験です。

アバターランドの実証実験体験イメージ

実証実験の内容

大阪うめきたJAMBASE内の数カ所や大阪大学みらい創発hiveおよび1階のピロティ広場など、各所に配置された様々なCA(多種類のロボットアバターとCGアバター)が、施設・店舗・イベントなどの案内や、プロジェクトの紹介、接客、警備などを行います。これらのCAは、大阪大学みらい創発hive内に設置された遠隔操作室から、人が遠隔操作して動かします。実験期間中に、JamBase以外の国内外の施設からの遠隔操作も試みます。遠隔操作を行う人は、JAMBASEに来訪した一般の人と、本プロジェクトの参画機関がアルバイトで雇用した一般の人です。遠隔操作をした人、CAと対話をした人からは、アンケートやヒアリングによって意見を収集し、アバター共生社会の社会的受容性の調査と研究開発へのフィードバックを行います。

ぜひ皆様も、いろいろなアバターを操作して、新たな社会参加方法を味わってみてください。
なにより、未来を担う子どもたちに、ぜひ体験させてあげてください。

アバターランド体験者アンケートに答える

漫画でわかる「アバター共生社会」

  1. 日本は、少子高齢化で働ける人の数が どんどん少なくなってきています...。
  2. そこで、遠隔操作ができる「身代わりロボット(=アバター)」を使うと、人間の活動範囲の制限がなくなり、実空間にいなくても仕事が可能になります。
  3. アバターと共に生きる社会が実現されると時間・場所・身体の制約が取り払われ、ライフスタイルに応じた働き方ができるようになるはず...。
  4. そんなアバター共生社会の一部分を体験してもらうのがアバターランドです!アバターを介してコミュニケーションしよう!

アクセス
グラングリーン大阪 JAMBASE 2F 大阪大学みらい創発hive

アバターランド会場MAP

■電車でお越しの場合

JR「大阪駅」より徒歩約7分
OsakaMetro御堂筋線「梅田駅」より徒歩約8分
阪急「大阪梅田駅」より徒歩約7分
阪神「大阪梅田駅」より徒歩約9分

■車でお越しの場合

阪神高速11号池田線「梅田出口」から約7分

■空港からお越しの場合

<関西国際空港>
リムジンバスで約60分
JR特急はるかで「大阪駅」まで約50分

<大阪国際空港(伊丹空港)>
リムジンバスで約60分
大阪モノレール「大阪空港駅」から「蛍池駅」で乗り換え、阪急「大阪梅田駅」まで約30分

イベントについて

主催

ムーンショット型研究開発事業 目標1 「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」研究開発プロジェクト

後援・協力

  • 公益財団法人大阪産業局
  • 一般社団法人i-RooBO Network Forum
  • 一般社団法人デジタル人材共創連盟

お問い合わせ

株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)総務部・広報チーム
〒619-0288 京都府相楽郡精華町光台二丁目2番地2
Tel:0774-95-1176 Fax:0774-95-1178
E-mail:pr【@】atr.jp